4月22日(月)と23日(火)に開催しました
お料理教室のレポートです
今回のテーマは
春の旬菜おばんざい
春の旬の食材といえば・・・?
たけのこ あさり さわら 新たまねぎ・・・
ぜーんぶ使って 美味しいおばんざいを作りました
メニュー構成は
ちらし寿司
さわらの山椒照り焼き
新たまねぎのとり南蛮
あさりと若竹のあっさり煮
茶碗蒸し
桜あんのういろう
先生のレクチャーからSTART
食材・お料理のマメ知識や 調理するうえでの注意点
なども踏まえながら 先生の楽しいトークで
今日の段取りを しっかり聞いておきます
ずらーり、今回使用する 食材たちです
旬の食材を 栄養バランスや見た目の色のバランスも
ばっちりの具材たちで盛り上げます
まず 取り掛かったのは ういろう作りです
白あんに桜の葉っぱの塩漬けが練り込まれた 桜あん を使用します
わらび粉や薄力粉・砂糖 で混ぜていきます
蒸しあがったあとは しっかり冷やしてから
ひとくちサイズにカット
春らしいとってもきれいなピンクのういろうが仕上がりました
個人的にはこのういろうがとっても美味しかったです
みなさんで分担して 手際よく作業を進めてます
『どうしても このお料理を担当したい』 という場合は
もちろん遠慮なく手を挙げてくださいね
こちらは、茶碗蒸しチーム
今回は えび・しめじ・かまぼこ の茶碗蒸しです
たまごの液は ザルなどで濾しておくとなめらかに、
さらに気泡をつぶしてから蒸すと 見た目もきれいに仕上がるそうです
蒸し器で 蒸していきます~
つまようじを刺してみて、たまご液が染み出てこなければ
出来上がりです
こちらは とり南蛮の作業中です
(おとなりは ちらし寿司用の 干しシイタケをもどしてます)
とりむね肉に片栗粉をまぶして フライパンでこんがり焼き、
新たまねぎ・ピーマン・にんじんを合わせた南蛮酢に
20分くらい 漬け込んでおきます
とっても立派な さわらの切り身
さわらの山椒照り焼きを作っています
しいたけとししとうも 一緒に焼いて
火を止めてから(って言ってもIHなんで 火はないんですけどね)
照り焼きのたれを加えて からめます
い~い匂いが 充満します~
ちらし寿司チームも 進んでいます
となりに載せてますのは、 『LOVEしてAKB』
明石先生がラジオ関西コラボで 開設されたインスタグラムです
AKBのAは赤穂、Kは上郡、Bは備前 だそうです
美味しい料理や美しい風景、楽しいイベントなどの情報が
上がるそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね
錦糸卵ときぬさやとサーモンを盛り付けて
色あざやかな ちらし寿司 完成です
あさりと若竹のあっさり煮 です
器に盛ったら 木の芽を両手でパンッと叩いてから盛り付けます
そうすると香りが出るんですね
というわけで、全6品 完成です
出来上がったら みなさんで美味しくいただきます
もちろん全部たいらげてもよし、
食べきれなかったら タッパーで持ち帰って
夕飯の足しにするもよし
今回も ご参加いただいたみなさま ありがとうございました
来月5月は 『飲茶でおもてなし』 です
じゅわーっとスープがあふれだす 小籠包もつくります
お楽しみに~