ンコと暮らすブログBlog

③人にも犬にも優しいフローリングを選ぶコツ

犬が座っているときに滑って足が開かない程度のグリップ性のある床を選ぶのがポイントです。

足がひとりでに滑って開いてしまう床材を採用すると、股関節を痛めてしまいます。

タイル、カーペット、フローリング、クッションフロア、コルクなど様々な床材がありますが、「これが絶対いい!」というものは残念ながらありません。犬にとってはよくても清掃性が大変悪く人が使い勝手が悪かったり、小型犬には通用しても大型犬には通用しなかったりとすべての素材には一長一短があります。場所に応じて床材を使い分けることが必要です。

ウチはよく2頭で追いかけっこをしたりしている場所だけ貼ったり剥がしたりできるカーペットを敷いています。カーペットもループパイルカーペットは犬が爪を引っ掛けてけがをしてしまう恐れがあるのでなるべく避け、カットパイルカーペット採用するといいでしょう。

 

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